もえぎの日録

関心空間(2016.10.31閉鎖)から移行 日記とキーワードが混在しています 移ろう日々のことなどを記します

2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

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花冷え 久しぶりに会う友人達と宴会@神楽坂 外堀での櫻見は寒いので取り止め 15年ぶりに会う人もいて、すこしも変わっていないと言うと流石に嘘になる、、、が、その昔のノリで盛り上がる。 独立した人 共同経営で事務所を立ち上げた人 子育て奮闘中の人 な…

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軽妙な笑いを交えておっしゃる 明日 お迎えがきても何の不思議もありませんから、、 よりよく死ぬために 「空華」 を学びました。 しかし頭の中は ますます空っぽ こういう幸いがあってもよろしいでしょう。 80歳のかくしゃくとした老紳士の言。 私は、悪…

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とある方のblog 山谷伝道所 で過ごした 26日の日記 を読み かつて一匹狼と言われた文藝評論家 A・S の悪魔の声 が蘇る。 お前の言葉は騙りだ やってみろよ やってみろ 悔しかったら やってみることだな、、、 くっ .

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歳若き 歌詠み 彗星の旗手 http://blog.livedoor.jp/coussinets/ ごう君 の 歌によせて 想うこと 冨士谷御杖 『真言弁』 さてその霊となるはいかなるものぞといふに、 所欲の筋は為にいづべからぬ時宜の その時宜にかなへむことの難さに せめて歌によみてひ…

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櫻を撮ろうと表に出ると 風がつめたい、、、 一分咲きの並木の下に 特養老人施設デイケアにお越しの方々だろうか 皆が車座になって唄を歌われていた。 ゆるく流れるアコーディオン は~るよこい は~やくこい あ~るきはじめたみぃ~ちゃんが… 花がまばらな…

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池袋西武百貨店 ぽえむぱろうる 4月いっぱいで閉店とのこと こんな時代に 随分頑張っているとは思っていたが …残念 アールヴィヴァンが健在であった頃より いつもはしごで訪れた詩誌専門の新刊本屋 ここに代わる書店も いまのところはないだろう、、、。

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櫻咲く うつくしいせいかつ のために うつくしいせいかつ をわすれる輩 一点の曇りも許されざる 磨きぬかれた硝子窓は 狂気の窓と化し 窓にあらざるものを望まれるようになる ちゃぶ台をひっくり返したい衝動あれど ひっくり返すちゃぶ台のない悲しさ、、、 .

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春 彼岸 ハクモクレン満開 薄闇に うかぶように咲く 姿が うつくしい .

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新聞折込広告 16頁 中折り フルカラー 中高年の男性向け 財布のひもをなんとか緩ませようと言う魂胆か きれいになった新宿ゴールデン街の今 時計 グランドセイコー、ユニバーサルジュネーヴ マーレンの万年筆 靴・バッグなど なかなか興味深い品揃え

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春 レンギョウの黄色い花が風にゆれている 仕事場がフロアー移動 やっと落ち着きを取り戻した週末 スキルアップして去ってゆく人なども。 .

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今年度最後のPTA 終了後 数人で昼食をともにする 2/3 の皆様は仕事を持っている 学力低下の問題 教師の力量 家庭にできること、、、 今後の移転にともなう寄付金 など 話題は尽きない、、、。 ふと 文春で読んだ 「下層社会」 がよぎった。 就学児童家庭 A区…

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ようやっと横浜美術館へ 長谷川潔展 祥さんのご報告にもあったが 91年の生誕100年記念展覧会に プラスアルファ 工夫を凝らした展示 モチーフ別展示・原版や書籍、オブジェなど 見知ったモノ達が整列していた。 ジャイアントタンポポは直径10cmはあり びっ…

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生原稿流出問題記事 朝日新聞 文藝春秋 ヤスケンさん 70年代半ばごろから 千駄ヶ谷のピーター・キャットに出入りしていたとは、、 25年という時間 お互いに齟齬を抱えたままでのわだかまり そんな歪んだ感情が引き起こした問題のように説明しているが、、、 …

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常識とは しらずしらずのうちに 身に着けた 偏見 昔の仕事仲間から花見の誘い 行けるといいな .

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啓蟄 奥本大三郎氏が私設昆虫館 「ファーブル昆虫館」設立というニュース http://www.fabre.jp/ 非公開の標本室にはトリバネアゲハだの 金粉・銀粉の凄い蝶の標本が、、、 コレクターは集めた品々を見て 夜中にひとりごち微笑むのでしょうね この春は、パル…

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. 手に採りて見れば真白き骨なりき 眼にちらつきし紅の花 金子 文子 .

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雛節句 ふわふわ悪寒を感じながらも仕事帰りにジュンク堂 「彷書月刊 2 金子文子のまなざし」 「彷書月刊 3 アドニスの杯」 購入 相変わらず隅っこをかりかりやっているのがこの冊子のいいところ。 実売部数など小耳にはさんでしまった偶然の経緯もあるの…