2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧
2006年 五月の終焉 郊外に赴く 朝まだき コジュケイの声が間遠に聞こえたと思うや、至近からけたたましく響く声に驚いて草叢を探すが姿は見えず、、かまびすしき外来鳥也。 紙切れ一枚の契約がもたらした地縁・血縁結合の煩雑 吾ひとりの関係性からはけして…
月一で一週間 米国からやってくるおねえさんが今週も元気だなぁ 岩波の「図書」2006・春 をもらうと 新書:新赤版 1000点突破 リニューアル とある http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/... 新書にはあまり馴染みがなかったが 通勤電車では読みやすい版型 …
朝8:00から THE DOORS の紙ジャケCDを掛けていると うるさい と家族から顰蹙をかう。 Break on through to the other side Break on through to the other side Break on through Break on through 昨夜の M氏の言葉 があれからずっと響いている 真摯にそれ…
恒例の皐月薔薇を見に神代植物公園へ しかし平日の午前中というのに 第一駐車場は満車 仕方なく遠くの第二へ ここは終日500円だという。 午後から雨だというので雫薔薇を狙おうか、、、 この冬は天候不順だったせいかまだ満開とは言い難く 咲き始めの白薔薇…
蛤の内側を削り取って粉にし、それを白顔料として使うのだと耳にしたのは、かれこれ二十年近く前。文京区小日向の高台、趣ある日本家屋では、夏でも網戸を開け放ったままで、私はたちまちに薮蚊の攻撃を受けた。 肉筆浮世絵の巻末にと、確か遊女の話を伺いに…
澤野工房 YOGI JAZZ JOKI FREUND SEXTET http://www.jazz-sawano.com/magazine/... CD屋で掛かっていた新譜 息子と共に琴線反応 ★4.5 40年前の作品とは 想えない スリリングな諧調 このところのヨーロピアンジャズシーンは、ECMに席巻されていた感、 澤野工…
激しい雷雨の中 9年目のぽんこつダブルシェブロンを転がして日帰り帰省 オイル漏れもあるから、決死の覚悟だ。 ハンドルをちょいと振れば、、ミンチ、、、 そんなことを想像しながら右車線へ出る 高速はスイスイがらがら 連休前の狭間で正解か しかし 帰路の…