檜 扇
早 朝
蔦 や ギボウシ の
わくらば の世話をしながら
めったにしない玄関廻り繋がり 共用通路のあたりまで掃き掃除をしていると
間遠に カッコウ の声
しばし一服 オナガに托卵でもたくらんで 追いかけられぬように、、
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土曜日は、ルーシー・リー展かたがた ひさびさの魔女集会
国新美の後、ミッドタウン界隈のお散歩 のち 女子飲み会となりました。
ふだん、映画・展覧会・演奏会のほとんどが単独行動の私にとっては
たぶんひとりでは見過ごしていたろう 友人の現場ライヴコメントに笑皺を増やしつつ
たいへん楽しいひとときを過ごしました。
あれ 幼少の富裕なユダヤ系家の子 ルーシー・ゴンペルツには乳母は必ず居たろう が
乳母が 斧 持って立って 記念撮影してたら
時は シュルレアリズム勃興期とはいえ
後の、、、シュヴァンクマイエル画像 だろ(笑)
さまざまな作品から影響を受け 模索しつつ
そして ルーシー・リー自らのスタイルを確立してゆくプロセス作品が
一堂に会して観られ 、 圧巻の展覧会です。
薄氷のように繊細な ルーシースタイルの80年代の作品は
色・かたち・線刻文様など どれも都会的で洗練され眼を奪われます。
釉薬ノートや、戦中の糊口の仕事:うつくしいボタンの展示もありました。
動画は、以前の日曜美術館放映のものと同じだったような、、。
発売中 藝術新潮を読むと、臨機応変な意外なルーシーさんの性格など
専門家による釉薬実験再現テスト等も読めて、興味深いです。
陶芸 ほど、如実に本歌取りが垣間見えてしまうものもない と思いますが
しばらく前から 世の中に ルーシースタイルうつわ が流行している訳がわかりました。
益子陶芸美術館にも回覧するようなので 夏休みにお子様連れでもよさそうです。
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Twitter は、観覧のみで さっぱりわからない私、、
今回の女子飲み会は Twitterの話で盛り上がりました。
最近、つとに記憶力薄れ気味の私の会話に、瞬時にiPhoneから情報を得ていただき、ありがたいこと至極、、
「ひ~ ○○教授は、4度離婚して5度目の結婚!3度かとばかり、、子どもののべ人数は???」などなど、、
今の私の生活スタイルにiPhone・iPad は、まだ不用ですが
息子の世代は、情報活用術がどんどん進んでゆくのでしょうね。
Twitterでのお遊びも、みなさま上手く使い分けをしているご様子
消費情報だということがよくわかりました。
キャッチ として、うまく何かに繫げている企業も多いわけですね。
画像中 虎屋ミッドタウン店 京扇展パンフより
http://www.toraya-group.co.jp/news/...
涼やかな扇の展示 と 和菓子 が うつくしい
ひおうぎ は ヒオウギアヤメ より想起