もえぎの日録

関心空間(2016.10.31閉鎖)から移行 日記とキーワードが混在しています 移ろう日々のことなどを記します

(タイトルなし)

よそびとのイメージの連鎖 もしくは意識の流れ

それらが 表現によって、

あたかも読者が追体験したかのように意識づけられてゆく 

別のもう一つのイメージへ

…小説の方法は

不可知の雲 は 不可知のままに という

ゆだねられた翻訳認識に近いかもしれない…

樹の芽どきがやってきた

失血のとき

コッペリウスが床を鳴らしながらやってきて

見開かれた眼や

耳に 砂を流し入れることだろう、、、

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