2005-12-15 (タイトルなし) 日記 覚書 ピアニスト鈴木弘尚がチャイコフスキーコンクールにて絶賛され、十八番としている 超絶技巧楽曲:ヒナステラ「アルゼンチン舞曲」中 老いた牛飼いの踊り はぐれ者ガウチョの踊り 上記、同楽曲を キース・エマーソン ライヴCD でも聴く。 キース・エマーソンの重厚なアレンジも面白い。 鈴木の息を詰めたような演奏も素晴らしい。 鈴木弘尚は、9月の紀尾井ホールリサイタルでも、カール・ヴァイン:ピアノソナタ1990 を演奏。これは現代音楽JAZZ系旋律で、若手実力派が今後どう展開してゆくのか愉しみな選曲だった。