2005-05-29 (タイトルなし) 日記 2005年 の 五月が暮れる 朔太郎 の 天上縊死 が 降りてくる 遠夜に光る松の葉に 懺悔の涙したたりて 遠夜の空にしも白ろき 天上の松に首をかけ。 天上の松を恋ふるより 祈れるさまに吊されぬ。 Y・S女史に瞑目 NAVI 5年分の処分 せいせいする 古本屋も引き取らない/笑 7年育てた亀がもらわれてゆく 根無し草のような行く末は変わらず だが ひとまずの区切り 孟母三遷 ならぬ 猛母三遷 は言い訳 作業の手は 進まず