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もえぎの日録

関心空間(2016.10.31閉鎖)から移行 日記とキーワードが混在しています 移ろう日々のことなどを記します

粛 々

このところ めでたい報せがいくつか続き

 これも五月の仕業?、、親のようなここちで喜んでいる

ひとりは、前職で机を並べていたA君の入籍

30代も終わりに入った彼は、脳梗塞で自宅療養の父親の面倒を一人で看つつ

植物状態で6年入院していた母親をこの3月に見送り

自身も、暴飲暴煙が祟り?2年前に肝炎を発症するも入院せずに通院治療

母親の葬儀を機に、10年の恋にけじめをつけて遠距離恋愛の彼女と入籍したとのこと

大阪在公務員の彼女とは今までと変わりない別居が続くらしい

もひとりは

小中高と一緒だった旧友 通称Gちゃんの2度目の結婚

確か小3頃に県境の田舎町から転校してきて

頭も良く運動神経もバツグン、梶芽衣子に似た切れ長の眼で正義感が強く、悪ガキ男子を床に倒してくんずほぐれつの取っ組み合いを何度も披露し、一学年7クラスあった公立マンモス校でも、彼女はすぐ有名になり、名前を聞いた男子は恐れをなした(笑)。

中・高時代はクラスメイトになり、共通一次国立入試に失敗した彼女は、あっさり専門校へ進学しいち早く就職、彼女の勤める会社で、大学の友人を多数引き連れてアルバイトさせてもらったこともある。テキパキと快活に働く彼女の仕事ぶりを垣間見て、おとな を感じ、刺激も受けた。その頃、癌で父親を亡くし、その会社で知り合い後に独立起業した彼と結婚したのは20代半ばだったか、、、早稲田に入学した弟の学費も彼女が工面している話は聞いていたが、当時の好景気に乗って裕福な主婦と子育ての生活は数年続いたように思う。

しかし、それも束の間、夫君が部下の女の子と懇ろになり小旅行を繰り返している事が発覚して間もなく離婚。その後は、同じマンションのフロア違いに住みながら一人息子の親権は夫君が取り、連絡も途絶えがちになり20年が過ぎた。

子育てと仕事復帰で多忙なのだろうと思いつつ、共通の友人から新しい恋の噂を聞いたのは数年前。今度のお相手の詳しい話は知らないが、きちんとした性格の苦労人の彼女だから、彼女を大事にしてくれる思いやりのある人だということは、話の端々から感じ取れる。

二十歳を過ぎた息子さんも応援してくれ、新居に遊びに来ているとのこと。

A君もGちゃんも、ともに弱音は吐かず、黙々と行動するタイプで

時折ふと、何かの拍子で世間話程度にA君から話は聞いていたが

歓送迎会の最後に、追いかけてきて結婚報告をしてくれたのは嬉しかった。

久しぶりのGちゃんとのTELでも、中学時代にわたしがプレゼントしたちいさな一輪挿しを今でも持っている、、という話を聞いて、これもまたびっくりで嬉しかった、、、贈った人間はすっかり忘れているものなのにネ。

いろいろたいへんな想いを経験した人たちだから

わたしも二人の結婚は、わがことのように嬉しく、、、

とにもかくにも、長い時間をあたためた二人の新たな門出に乾杯!

画像上 ER ゴールデンセレブレーション

画像中 去年のピエール・ド・ロンサール 今年は全滅

画像下 画像上に同

粛 々の画像

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