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もえぎの日録

関心空間(2016.10.31閉鎖)から移行 日記とキーワードが混在しています 移ろう日々のことなどを記します

好奇心の部屋 デロール

Tizitさんの日記で驚きました。

2008.2月1日早朝、漏電による火災で2階はほぼ全焼とのこと。修復工事は進んでいるようですが火災の名残りもあるようす。。。。

stat rosa pristina nomine, nomina nuda tenemus.

過ギニシ薔薇ハタダ名前ノミ、虚シキソノ名ガ今ニ殘レリ

こんなベルナールの詩篇を浮かべながら

紙飛行機さんのキーワードにて

在りし日の姿を偲びましょう。

2008・9・27追記

       *   *   *      

月刊たくさんのふしぎ 2003年12月号(第225号)

今森光彦 文・写真 福音館書店

Paris にある博物館のようなお店

『DEYROLLE』の紹介本

今から170年以上前、エミール・デロールが創設の店。

はじめは理科の実験道具を扱う店だったそうです。

『マーク・ダイオンの驚異の部屋』展になぞらえて刊行された子ども向け雑誌の呈。

写真家今森光彦氏の画像だけに

店自体も素晴らしいに違いないとは思いますが

博物標本

鳥・魚・獣・蝶・昆虫・貝・剥製用目玉などが

いきいきとした画像でレイアウトされて

写真集の趣。

科博の剥製など比じゃありません。

(改修前の埃を被った剥製のことを言っていますのであしからず)

古い図書室のような匂いがするそうです。

パリっ子は恵まれています。

こんなお店があったら一日中 入り浸ってしまいます。

猟奇的収集とも想われる店内展示品の数々ですが

19世紀に汎植民地主義の侵略や剥奪があったことも

頭の隅に入れておくべきことでしょう。

巻末にあるプレゼント企画

今は作られていないという 素敵な虫眼鏡

こんな洒落たことをしてくれるのは福音館だからか。

残念ながら私が入手したのは最早バックナンバー

手に入らないと判るとなおさら欲しくなるのが人の常

この 子ども向け雑誌 には眼が離せません。

未だ今なら在庫があるようです。 定価:700円

http://www.fukuinkan.co.jp/...

『DEYROLLE』の場所

46、Rue du Bac 75007 Paris FRANCE

http://www.deyrolle.fr/

http://www.pbase.com/al309/paris1

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の画像