もえぎの日録

関心空間(2016.10.31閉鎖)から移行 日記とキーワードが混在しています 移ろう日々のことなどを記します

空 蝉

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立秋 というのに

早朝から強い陽射しが照りつける

  蝉時雨の間遠に 

         お~しん つくつく

 シュ~クダイ ヤッタカ シュ~クダイ ヤッタカ

に 聞こえると言っていた人も

子どもたちの夏休みは、まだ前半戦

第4週にならないと宿題に本腰を入れないのはいつの時代も同じか。

12月の始めに購入して、キーワードにしたガーデンシクラメン

7月半ば過ぎから再び復活して次々に花を咲かせている不思議

流石に、厳冬は無いに等しい東京でも、1・2月には室内の窓辺に置いて

咲き誇る花と馨りを4月までたくさん楽しませてくれた花。

それが、その後5月にアブラムシにやられ、しおしおになったものの

6・7月は息を吹き返し

今、気温30度を超えている猛暑の夏に 再び花を咲かせている、、、

強くて丈夫な品種だということは十分に感心するけれど

真夏のシクラメンはどうもいただけない。

夏至を折り返し

日照時間で換算すると、今は5月と等しくなるからだろうか

薔薇のシュートも次々に伸びて一斉に花をつけている。

皐月薔薇よりは小ぶりな花ながら馨りは楽しめる。

今年は、いつもよりたくさん種を蒔いた朝顔を愉しむために

簾を垂らして、なんとか暑気払いをと目論んでいるのに

葉ばかり繁り まだ蕾が膨らまない青朝顔が待ち遠しい。

ku:nelが、イングリッシュガーデン特集

画像は再び花をつけ始めた クレマチス(ヘンダーソニア)

空 蝉の画像