もえぎの日録

関心空間(2016.10.31閉鎖)から移行 日記とキーワードが混在しています 移ろう日々のことなどを記します

緑 蔭

国立新美術館にて旧友出品の国画会展

東京メトロ千代田線乃木坂駅6番出口からの直結は便利

展示形式の特異性によるものか

空間パーティションの迷路性にひどい頭痛

100号作品が所狭しと並び立てられると いいものだけのみ 眼に入る

工藝部門にはこころから癒された

◎旧友:長谷川裕子さんの人形展

球体関節木彫に柿渋等で味わいをだしている幼児人形作品

いまにも泣き出しそうなあやういこどもの表情を繊細に表現する

こどもはまた、次の瞬間には泣きながら笑みを浮かべることもありうるのだが

旧作品の不機嫌な少女・ぽよよん少年などにも魅入られる顔顔がある

(画像を柿渋を塗ったというおにんぎょに変えました:ちょっと正岡子規風)

クローズアップ現代

ブログでの商品広告効果は絶大という番組  企業癒着等を危惧する懸念など 

画像は長谷川裕子さん撮影:自作人形頭部

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