梅の花から山吹が咲くまでが春だという
先日の上水沿いの小道には白山吹がうつくしく枝垂れていたが
いつのまにか藤の垂れ花が薄紫に咲き出した。
恒例の野球応援日
風が強く、新緑の木々にカラスも舞い踊るように飛んでいる
ガクラン姿の応援団員たちは、気が狂ったように太鼓を鳴らして
おもしろジョークの怒声を浴びせあい場を盛り上げる
あの体力は、確かに人並みはずれている
明日も試合はある
どこの学校も伝統的に、応援の意味は敢えて問わないのがルールのようだ。
それにしても学生応援席に詰め込まれた中・高生の冷め方といったら、、、
いいかげんにこの行事も考え直す時期ではあるまいか。