2006-06-27 半 夏 日記 ついでがあって、損保ジャパンビルで植物画を観る。 図鑑の挿絵ではないボタニカルアートという領域がしっかりと根付いた感。 アーティストによって空間表現の差異が甚だしいことからも個性が窺えた。 お世話になったことのある故佐藤廣喜氏の作品もあった。 お願いして描いていただいたノウゼンカヅラの画、、、 あれは何処へいったやら 神代植物公園温室で観た熱帯植物にも出逢う。 奇怪な花々たち、、、 ゆうぐれになっても気温の下がらぬ今夜は まるで温室効果のやう。