(タイトルなし)
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ようやく 杉本博司展
ほどほどの混雑に驚く、、
老若男女を問わずの人気なのか
意識的に観ている人間は如何ばかり。
入ってすぐ
デュシャン 大硝子とのコラボ?
『彼女の独身者たちに…』 ~ 数学的立体
この展示形態の一角は、とても気に入る。
パーティションの細長い白壁と、ライティングが織り成す杉交文様の
光彩が床面に作りだす影が
大変に美しい空間
何処を見ている、、と思われるかもしれないが
表現形態や展示空間が鑑賞者に齎すものの大きさは
はかり知れない。
水平分割写真部屋
設えられた檜の能舞台より ヒノキチオールが揺籃の香り
高周波の高音 と 重低音 の 交雑
ちと うるさい。
(と思ったノイズは、狙った♪らしく後日、池田亮司のものと判る。)
NY自然史博物館書き割り
ボケ狙いの著名な建造物
ヘンリーⅧ世と呪われた妻たち
(ホルバイン/マダムタッソーの蝋人形)
劇場
大変 面白かった
はたして 『時間の終わり』 とは
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