(タイトルなし)
学校改革に伴う保護者対象の説明会
息子の通う中学は男子校
今春 藪から棒に発表された男女共学化と移転問題
あまりにも唐突な学校側からの一方的見解に、保護者からの反発も多く
今回は疑問を感じる保護者と学校側との意見交換の場になるか?
と思いきや
説明会は、学校長からの謝罪で始った。
大儀名分としては、一義には学力低下
今後に予測される少子化による経営難を乗り切る為には
世の流れとして共学化による活性化が最も望ましい、、、
かれこれ30年ほど前
都下で、真っ先に生徒自治会により制服の自由化が実施された高校は
大学理事会による今回の決定で、なんなく今後は制服が義務付けられる。
「制服を着たからといって、自主・自律の精神が失われるということもありますまい。」
これまでの進学時、他高校受験者からは、内部進学推薦権が剥奪されるのが通常であったが、現中学生に対してのみ、内部進学推薦権を持ちながら他校受験も可能にするという特典が与えられた。
いやなら 出て行ってもいいヨ ということですね。
「腰抜けども 出て行けるものか、、、」という読みなのか。
やれやれ、、、。